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【Indeed PLUS事例】原稿の丁寧な作り分けがカギ!正社員/応募月0件→月6件に!

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【Indeed PLUS事例】原稿の丁寧な作り分けがカギ!正社員/応募月0件→月6件に!

茨城県/飲食店/正社員募集

2024.09.20

店舗と職種ごとの原稿の細分化、ターゲットごとの訴求で正社員の応募数月6件に。

お客様の課題

茨城県を中心にオリジナルブランドの居酒屋を多数展開している企業様。事業拡大のため人材確保を加速させる必要があり、今回は正社員採用でのご依頼です。

効果的な正社員募集の方法を模索している段階で、どのエリアが採用しやすいか、難しいのかといった情報が現状では不足していました。これまで若手や未経験者の採用を中心に行っており、今後は中途採用の効率化も進めたいご要望を頂きました。

今回の課題は以下の2点です。
▶自社にフィットした人材を確保するため…「自社の特徴を求職者に知ってもらうこと」
▶中途採用の効率化のため…「エリアごとの採用難度を把握すること」

提案の内容

①原稿の細分化

まずは求人原稿を各ブランドや職種ごとに細分化しました。元々1本だった求人原稿を募集ごとに正しく作り分けて10本作成。募集ターゲットごとにアピールする内容を明確化できるようになりました。具体的には、各店舗とエリアマネージャー、社員の役割に応じて原稿を作成し、職種ごとに異なる魅力を引き出すことを目指しました。

社員向け…
未経験者でも応募しやすいように親しみやすさや成長機会をアピールし、安心感を与えるイントロを導入。

エリアマネージャー向け…
独立支援が手厚い点を強調し、経営者志向の人材に訴求。

Indeed PLUSの相場ツールでも、社員では未経験向けのキーワードが応募に繋がり、エリアマネージャー職では管理業務でステップアップしたい意向が表れています。

②データ分析と効果的な原稿の洗い出し

2週間ごとにPV数やクリック率などの定量データを振り返り、効果的な原稿を洗い出しました。データを元にエリア・店舗・職種ごとに採用難易度を整理。Indeed PLUSでは1つのキャンペーン内で複数の求人を出すことができるので、求人を募集ごとに細分化しそれぞれのデータを蓄積することができます。今後の中途採用のさらなる効率化において欠かせない定量データを集めることができました。

③ビジュアルの強化

ブランドごとに写真の撮影を実施し、ビジュアル面での訴求力を高めました。「働く環境」「働く仲間」といった実際の現場をリアルな情報として視覚で伝える狙いです。最初に目に入るIndeedの求人一覧画面でも目立つよう配置されるため、よりフィット感の高い採用を目指す上で、求職者に職場の雰囲気をアピールできる重要なポイントになります。

※一覧画面の例

成果

・応募:6件/月
・採用:2名/24年7月期
・月1回程度の面接設定ができるようになった。

元々は応募が入らなかった状況から月6件の応募が入るようになりました。面接を月1回程度組めるようになり応募者と対面できるようになったことで、狙いたいターゲットと求人のフィット感も確認できるようになりました。

7月期には2名の正社員を採用することができ、エリアごとのデータ振り返りもできたことで、事業拡大に向けた人材確保と中途採用の効率化に前進が見られました。

さいごに

採用活動において人員を揃えることは1つのゴールとして重要ですが、自社で活躍してくれるマッチ度の高い採用や、データ分析による採用計画の効率化を目指すことも、事業を推進できる組織作りにとって重要な課題です。

ロケットスタートでは、企業にとって長期的な財産になっていく人材獲得やデータ分析をセットに考え、採用に取り組んでいます。

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