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つくばビジネスフェア2014に出展しました!

公開日: 2014年10月26日 / 更新日: 2023年10月24日


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つくばビジネスフェア2014に出展しました!

「人と人、人と物、物と物」 社会を作る当たり前な出会い。会場中に溢れる出会いの数の多さや質の高さから、この街つくばの可能性をビシビシ感じる出展となりました。

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先日、ホームページでも皆様にお伝えを致しましたが株式会社ロケットスタートホールディングスは、10月24日に開催されました「つくばビジネスフェア2014」に出展致しました。

出展のジャンルは「ITソリューション部門」。構想&開発段階である「職場雰囲気の可視化システム」をメインに、私たちがどの様な形で企業様のお役に立てるのかを発表して参りました。

創業間もない当社に、今回の様な貴重な機会を頂き本当に感謝申し上げます。 2014-10-24 09.49.50

つくば市が開催する本フェアの目的は、市内に立地する企業や研究機関が展示・交流を通じて相互理解をし、ビジネス上での連携を生み出す事です。 

ビジフェア告知

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60を超える企業がブースを構え、1000名を超える来場者が見込まれる本フェア。

当日は開場の10時からロケスタブースにも沢山の来場者様が…!!

リクルート広告代理店としての当社の紹介はもちろん、取引企業様にとって「外部人事」として活用頂くための4つのパーツを説明させて頂きました。

 ロケスタとして初のフェア参加。

参加前に「イメージできた感想」と「イメージ以上の感想」の2つの感想を得ました。

 ■イメージ出来たこと ・どの企業様も「人材」に困っていること。

▶単純に「採用できない」というお悩みだけでなく、「育成方法がわからない」「どう評価してよいかわからない」といった人材に関するトータルな課題を感じているケースが多かったと感じます。

有効求人場率が高くなり採用が難しくなった今日、「組織」を見直す時間が増えたことが課題発見に感じているのだと思います。 ・つくばは技術・革新の街であるということ。 

▶これまであったことに「+α」する技術、これまで出来なかったことをできる様にする技術、全くイメージもできない技術…、とつくばからは沢山の技術が生まれています。そして沢山の革新が起きています。

この技術と人、技術と技術が出会うことで、新しい社会の常識が作られていくんだと感じました。

 ■イメージ以上だったこと ・東京から来ている来場者が多いこと。

▶ブースにお越し頂いた皆様の名刺を見返してみると、東京から来ている方が多かったと感じます。

お話をお聞きすると「マーケティングという視点でつくばを見に来た」「つくばが良いという噂は聞く。

だから実際に見に来た」「つくば発の技術に興味がある」といった目的。正直、私たちが想像していた以上に県外からの来場者が多かったのは、つくばという街の期待と可能性の表れではないでしょうか。

交通インフラも続々と整い、もともとあった高い技術力が、外からも注目されるようになっているのだと思います。 

「人と人、人と物、物と物」社会を作るそんな当たり前な出会い。

10時〜16時という短い時間ではありましたが、会場中に溢れる出会いの数の多さ、出会いの質の高さ、そして各ブースで説明をしている担当者様の自信を感じる表情。

やはり私たちの街「つくば」は沢山の可能性がある場所です。

本フェアを通じて感じた可能性を、単に「可能性」で終わらせるのはもったいない!

可能性から革新へ、革新から革命へ。そして革命的だったモノを普及させて「当たり前」の日常へ。

世に文化として「新しい当たり前」を生み出すことを合言葉に掲げている株式会社ロケットスタートホールディングスにとって、改めてつくば市にオフィス、本社を構えた意味や社会的意義、そして当社メンバーが大切にすべき気持ちを、再確認することができた8時間だったと感じています。

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