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日本の働き方が変われば、女性はもっと輝ける Google調べ情報共有

公開日: 2014年07月30日 / 更新日: 2022年05月13日


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日本の働き方が変われば、女性はもっと輝ける Google調べ情報共有

女性だけではないが、働く側の要望(背景、状況)に応じた働き方、雇用が生み出される時かもしれませんね。
特に女性の働くに対する意識調査情報の裏返しが「要望なのか?!」も考えていきたい。

可能性である事は間違いない、そしてGoogleの提案通り
「勤務時間、開始時間」「働く場所、自宅」「IT活用情報共有、同期」
※いつ、どこで、どのように? を女性に向けてに絞らず考え、創り直す時だと感じます。

下記、LINKご参考下さい。
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worksmart
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Googleデータ
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下記Googleより抜粋
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職場の制度とテクノロジー
両方を活用する「WorkSmart」で働く女性はより幸せになる

女性が働き続けられない大きな理由は「場所」と「時間」
職場の制度に加え、テクノロジーを活用する人は、
仕事への意欲や、働き続ける意向が高い。

職場の制度に加え、テクノロジーを活用する人は、
ワークだけでなくライフの満足度も高く、幸せである。
テクノロジーが浸透するのはまだこれから
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・離職予定者に「働き続けることが難しい理由」を聞いたところ、過半数が、「場所に関す
る制限 (通勤や勤務エリアなど)」と「時間に関する制限 (子育てや子供の急な病気への対応
など)」を理由として挙げ、スキル・キャリア・待遇などを理由とする割合を上回りました。

・「自宅からの会社資料へのアクセス」「自宅から会議への参加」など、働く場所と時間を
柔軟にするテクノロジーは「働き続けることに役に立つ」と評価されました。

・働く場所と時間を柔軟にする職場の制度とテクノロジーが、働く女性の意欲や勤続意思にど
う関係するか調査したところ、制度とテクノロジーとの両方を活用して働く女性は、制度のみ
を活用して働く女性よりも意欲・勤続意思ともに大幅に高いということがわかりました。

・仕事だけでなく、「現在どの程度幸せか」「生活全般に満足しているか」「育児と仕事が
両立できていて幸せであるか」「有給休暇をどの程度消化しているか」などの項目において
も、制度とテクノロジーとの両方を活用する女性が、制度のみを活用する女性よりも、スコ
アが高い結果になりました。

・子育てをしながら働く女性全体に、最近1年以内に利用したテクノロジーを聞いたところ、
最も利用されている「ファイル共有」においても、利用率は14.1%にとどまりました。

・54.2%の企業は、テクノロジーを一つも導入していませんでした。
Google は、25-49歳の女性を対象に、どのような働き方が女性を幸せにするのかについての調査を実施しました。

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